え~ 雪も積もり、今年も残り一か月足らずとなりました。
・・・で、今年の大晦日には、年越し蕎麦を手打ちしてみたいとお考えのあなた。
正直言って、まったくの初心者が道具を揃えて蕎麦を打っても、最初から啜れる蕎麦にはなりません。
注)渓パパが人生で初めて打った蕎麦! こんな啜れない蕎麦になるのがオチです。
・・・で、蕎麦は諦めて手打ちウドンにするのはいかがでしょうか?
注)蕎麦粉と違い小麦粉ならスーパーで簡単に手に入ります。
え~ 「華うどん」 なら、捏ねない、踏まない、寝かせないので短時間でできあがります。
注)華うどんは足踏みして寝かせるウドンに比べ茹で時間も短いんです。
それにウドンなら余程のことがない限りプツプツに切れることは無く、初めてでも啜れるウドンが打てると思います。
華うどんの考案者である新井康之氏の実演の動画です。
注)動画では蕎麦切り包丁と駒板を使って切っていますが、蛇腹折りして手駒で切れば文化包丁でも切れます。
年越し蕎麦ならぬ年越しウドン。
注)最初は100グラム程度の少量で回数を打ってみた方がいいと思います。
短く切れた蕎麦よりも、長いウドンの方が縁起がいいかも・・・。
あっ! 大晦日の本番の前に何度か練習しておくことをお勧めします。
ウドン打ちなら、粉と水が手作業で手繰れる麺になる面白さを最初から感じられますよ。
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by keipapa3
| 2014-12-03 17:59
| ウドン打ち
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