ジャージャー麺じゃないよ
岩手県の盛岡の三大麺をご存知ですか?
わんこそば、 盛岡冷麺、 そして、盛岡じゃじゃ麺です(ジャージャー麺ではありませんよ)
・・・で、ネットの情報を元にじゃじゃ麺を作ってみました。
ウドンの生地を作って、寝かせている時間に肉味噌を作りましょう。
肉味噌 : 豚挽き肉80g 、玉ネギ1/2個、干しシイタケ4枚 、黒すりゴマ25g、ニンニク・生姜 各2片
赤味噌320g 、砂糖20g 、油少々 、ゴマ油大さじ1 (干しシイタケは200CCの水で一晩戻します)
トッピング:刻みネギ・キュウリ 適量
薬味:ラー油・おろし生姜・ おろしニンニクなど 適量
フライパンに油を入れて中火にし、ニンニクと生姜を香りが出るまで熱したら、
玉葱を入れしんなりするまで炒め、更にひき肉を加えさらに炒めます。
黒すり胡麻、戻した干しシイタケを入れさらに炒めます。
赤味噌を入れシイタケの戻し汁と砂糖を加え、沸騰したら弱火で煮込みましょう。
ペースト状になったら火を止めて、胡麻油を加えて混ぜれば肉味噌の出来上がり。
普通のウドンより薄く延ばして広目に切れば、きしめんの様な平打ちのウドンになります。
茹でたら湯切りして、熱々のまま少し深めの皿に盛りましょう(いわゆる釜揚げウドン)
肉味噌と葱とキュウリをトッピングすれば、盛岡市民のソウルフード盛岡じゃじゃ麺の完成です♪
好みでラー油やニンニクなどの薬味を加え、グリグリに掻き混ぜてていただきます。
麺を食べ終わると、肉味噌と薬味が残りますね。
注)盛岡じゃじゃ麺はチータンタンで〆るのが通だそうです。
肉味噌と刻みネギを加え、生卵を割り入れよく溶いて、ウドンの茹で汁を注ぎスープを作ります。
塩胡椒やラー油などでお好みの味にして頂きます。
茹で汁がぬるかったのか、卵が固まらずにスープが濁ってしまいました(>_<)
え~ 渓パパは本場の盛岡でじゃじゃ麺を食べたことがないので、機会が合ったら是非一度食べてみたいです。
by keipapa3
| 2016-08-29 06:52
| ウドン打ち
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