切れ端は次の鉢に混ぜる
渓パパが持っている木鉢は一度に4~5人前(粉の重さで400~500グラム)の蕎麦を打つのが限界。
それ以上多く蕎麦を打つ時には、木鉢の作業を2度3度と繰り返し打つしかありません。
・・・で、蕎麦の生地を四角に延ばせないので、包丁で切ると必ず麺線にできなかった端っこが出ます。
こんな切れ端が無くなるように真四角に延ばすのが延しの目標です。
切れ端と打ち粉をスポンジや刷毛を使って集めて篩にかけ、打ち粉は再利用します。
麺線にできなかった端っこは、次の木鉢の蕎麦を打つ時に細かく千切って混ぜ込みます。
括りが終わって、捏ねの作業に入る前に混ぜ込めば、前回、麺線にできなかった切れ端も蕎麦になります。
こうして、麺線にできなかった端っこを次の鉢に混ぜ込めば無駄が出ないでしょう!(^^)!
あっ! 最後の切りで残った端っこはどうしよう(笑)
by keipapa3
| 2016-02-28 11:14
| 蕎麦打ち
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