三陸産生めかぶ蕎麦(冷)
三陸産の生メカブがスーパーに並んでいたので、メカブ蕎麦にしようと買ってきました!(^^)!
注)加工日の翌日が消費期限だなんて、メカブは足が速いんですね~
茹でると余計にヌルヌルするので、水洗いしたら、茹でる前に堅い茎の部分を取り除きます。
グツグツの熱湯ではなく70度ぐらいのお湯でさっと茹でると苦みやエグミが出ないそうです。
お湯に入れた途端に春色に変わります♪
トントントントン♪ トントントントン日野の2トン♪
渓パパの駄蕎麦にメカブとろろを好きなだけトッピングして食べましょう。
さすが生ですね! 香りが断然違います!(^^)!
注)温かい蕎麦の方がメカブの香りが立つのですが、ネバネバを楽しむなら冷たい蕎麦に限ります。
二皿目はメカブと大根おろしを合わせてみました。
品よく食べようなどとは思わずに、汁をぶっかけたら、グリグリ混ぜてズルズルズル~っと一気に手繰ります。
大根おろしの水分でネバネバが弱くなるけれど、これはこれで美味いな~
あっ! メカブの茎は薄くスライスして甘辛しょっぱく佃煮にしてみました。
昼から一杯いこうかな(笑)
え~ あの大震災の発生から間もなく5年になりますね。
実は、三陸産のメカブの話を書くのは二度目なんですが、三陸の漁業や水産加工が復活することを願って書きました。
by keipapa3
| 2016-01-23 14:39
| 蕎麦打ち
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