そば楽の水回し器で生地作り
以前から気になっていた株式会社ソニックの 「そば楽」 をネットで購入。
早速、この水回し器で十割蕎麦を打ってみました。
先ずは計量から、デジタル秤の上にボウル、その上に篩(ふるい)をセットして蕎麦粉を100グラム投入。
篩にかけてダマをなくします。
注)そば楽の取説では加水する前に6本の爪で蕎麦粉をかき混ぜてダマをなくするようです。
そば楽は加水率65%の柔らかい蕎麦生地を作って、手回し式の押し出す製麺機で麺にするんですが、
今回は麺棒で延ばして包丁で切るので48%の加水率にしてみました。
六つの小さな穴から水が滴下され、ボウルのカーブに沿った6本の爪で、蕎麦粉と水が混ぜられます
徐々に粉が顆粒状に変化してしっとりしてきて、水が無くなっても撹拌を続けていると纏まってきます。
括ってから手で捏ねて、表面にザラザラが無くなってツルンとしたら、皺が無いように丸めます。
後はいつもの無割蕎麦と一緒で、魔法の板とローラーで均一な厚さに延ばして、そば切り包丁で切ります。
一人前の蕎麦ですが、小さい鍋で茹でると麺線が絡まって切れてしまうので、大きな鍋でたっぷりのお湯で茹でます。
蕎麦打ちの最難関である水回しが簡単にできて、ほぼ繋がった十割蕎麦が打てました。
注)二八蕎麦なら100%近く繋がった蕎麦が打てそうな感じです。
水回しが上手くできて良い生地ができれば、次の作業の延しや切りも優しいものになります。
そば楽の考案者は天才としか言いようがありませんね!!
また一つ、渓パパのおもちゃが増えてしまいました!(^^)!
早速、この水回し器で十割蕎麦を打ってみました。
先ずは計量から、デジタル秤の上にボウル、その上に篩(ふるい)をセットして蕎麦粉を100グラム投入。
篩にかけてダマをなくします。
注)そば楽の取説では加水する前に6本の爪で蕎麦粉をかき混ぜてダマをなくするようです。
そば楽は加水率65%の柔らかい蕎麦生地を作って、手回し式の押し出す製麺機で麺にするんですが、
今回は麺棒で延ばして包丁で切るので48%の加水率にしてみました。
六つの小さな穴から水が滴下され、ボウルのカーブに沿った6本の爪で、蕎麦粉と水が混ぜられます
徐々に粉が顆粒状に変化してしっとりしてきて、水が無くなっても撹拌を続けていると纏まってきます。
括ってから手で捏ねて、表面にザラザラが無くなってツルンとしたら、皺が無いように丸めます。
後はいつもの無割蕎麦と一緒で、魔法の板とローラーで均一な厚さに延ばして、そば切り包丁で切ります。
一人前の蕎麦ですが、小さい鍋で茹でると麺線が絡まって切れてしまうので、大きな鍋でたっぷりのお湯で茹でます。
蕎麦打ちの最難関である水回しが簡単にできて、ほぼ繋がった十割蕎麦が打てました。
注)二八蕎麦なら100%近く繋がった蕎麦が打てそうな感じです。
水回しが上手くできて良い生地ができれば、次の作業の延しや切りも優しいものになります。
そば楽の考案者は天才としか言いようがありませんね!!
また一つ、渓パパのおもちゃが増えてしまいました!(^^)!
by keipapa3
| 2015-10-03 13:16
| 蕎麦打ち
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