コゴミの天ざるウドン
今シーズン初釣行で採ってきたコゴミを天ぷらにして、天ざるウドンを食べました。
コゴミは伸びる前のクルクル丸まっているものを採取します。
伸びてしまうと堅くなって食べられません。
ところで、あなたはゼンマイとコゴミを見分けられますか?
ゼンマイ
コゴミ
話を戻して、渓パパでもカラッと揚がる天ぷら粉で衣を作り、コゴミに薄く絡ませます。
タネが重ならずに隙間がある程度に入れるのが一つのコツのようです。
揚がった天ぷらは重ねておくと蒸れるようなので、重ねずに並べた方がいいようです。
立体的に高く盛ると美味そうに見えるな~
・・・では、華うどんを打ちましょう。
華うどんは捏ねないし、踏まないし、寝かせもしないので、アッと言う間にできあがるんです。
注)二枚畳みにして切っているので、茹でるとこの二倍の長さになります。
水道の水も温くなってきましたね~
冷たい華うどんにコゴミの天ぷらを添えて、コゴミの天ざるウドンの完成です♪
コゴミの天ぷらは塩で頂いてみましょう♪
美味いな~ って言うか、自分で採って来たものを天ぷらに揚げれば何でも美味いのかもしれません(爆)
あっ! 今回は麺リフト写真も忘れずに撮りました。
渓流の雪解け水が落ち着くまで、もう少しウドンや蕎麦の話を書きましょう。
by keipapa3
| 2015-05-04 08:45
| ウドン打ち
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