蕎麦の角を立てる
物事や人間関係に角が立つのは良くありませんが、蕎麦やウドンはカッチリと角が立っている方が美味しい。
業務用の製麺機であっても、押し出して作るタイプではカッチリ角が立ちません。
注)押し出して麺線に仕上げるので角は立ちませんが、長~い蕎麦やウドンも簡単なようです。
やっぱりカッチリ角が立っていない丸っぽい蕎麦。
スーパーで売っている茹でウドンも、
やっぱり丸いウドン。
一方、麺棒で延ばして包丁で切って作る麺にはカッチリ角が立つんです。
・・・とは言っても、包丁で切れば何でもカッチリ角が立つかと言えばそうではなく、
切り方はもちろん、生地の状態や茹で方でも角の立ち方が変わってくるようです。
あっ! 手打ちだからと言っても、最初は角がどうのこうのと言うレベルの麺線にはなりません。
注)製麺機に負けない蕎麦を打てるようになるまでは家族の犠牲が伴います(爆)
え~ どんなに酷い蕎麦でも食べてくれた家族に報いるためにも、しっかり角の立った蕎麦が打てるように、
渓パパは、これからも精進いたします。
by keipapa3
| 2014-12-09 17:55
| 蕎麦打ち
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Comments(2)
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ニャンコ
at 2014-12-10 11:03
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なんだか新年の誓いみたいですね♪
材料が単純なくせに、奥が深いのが蕎麦打ちの世界ですね。
これだけ精進(しょっちゅう打ってれば?)してたらいろんな食べ方試してみてるのも肯けます(笑)
自分がはじめて打った蕎麦も、渓パパさんの写真と同じでした。で、精進せずに食べる側に回ってしまいました♪
材料が単純なくせに、奥が深いのが蕎麦打ちの世界ですね。
これだけ精進(しょっちゅう打ってれば?)してたらいろんな食べ方試してみてるのも肯けます(笑)
自分がはじめて打った蕎麦も、渓パパさんの写真と同じでした。で、精進せずに食べる側に回ってしまいました♪
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keipapa3 at 2014-12-10 12:29
ニャンコさん
市民センターの蕎麦打ち講座に参加して初めて打った蕎麦です。
右利き用の蕎麦切り庖丁しかなく・・・(言い訳です)
・・・でも、この蕎麦は感動するほど美味くて、
今でもあの時の感動を超える蕎麦を打てていません。
初めてのフライキャティングも初めてもフライタイイングも
難しかったからこそ夢中になって、今も続いているのかな~
市民センターの蕎麦打ち講座に参加して初めて打った蕎麦です。
右利き用の蕎麦切り庖丁しかなく・・・(言い訳です)
・・・でも、この蕎麦は感動するほど美味くて、
今でもあの時の感動を超える蕎麦を打てていません。
初めてのフライキャティングも初めてもフライタイイングも
難しかったからこそ夢中になって、今も続いているのかな~