キノコ採りの手袋
山菜やキノコ採りに手袋は欠かせませんよね。
素手だと汚れるばかりではなく、山菜のアイコの様に触ると酷い痛みと痒さに襲われる植物もありますから。
ん~でも、サモダシは一本一本採って石突きの土がついているところを千切って捨てるので、
軍手などの厚い手袋だと指先の感覚が薄れて細かい作業ができないんですよ。
それに濡れたものを掴むと軍手が湿って気持ち悪いので、渓パパは薄めのゴム手袋をするんです。
ま~○ン○ームみたいにあまり薄すぎても、破れてしまい役に立ちませんけれど。
手袋を嵌めたら手首の肌が露出しないように手甲や腕カバーをすれば完璧。
あっ! ゴム製の手袋は軍手と違い、中で汗をかき手指が蒸れてしまうので完璧ではありませんね。
他にも、ムキタケはスポンジのように水を吸っているので、搾って軽くして持ち帰るんですが、
ここでも薄手のゴム手袋がいいんです。
あっ! ゴム手袋ならいちいち脱がなくても、カメラのボタンを操作できるのもいいところです。
by keipapa3
| 2013-11-04 17:50
| キノコ
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