混ぜるな 危険!
また秋のお山へキノコ採りに行ってきました。
肉厚の美味しそうなキノコがびっしり生えていますね~♪
実はこれが有名な毒茸のツキヨダケ。山に行かない人も名前ぐらいは聞いたことがあると思います。
ツキヨダケは割ると付け根付近に黒い染みがあるので簡単に判別可能です。
・・・でも、ツキヨダケの小さいものをムキタケと間違って食べちゃう悲劇が起きます。
こちらは食茸のクリタケです。
渓パパの地元では 「あがきのご」 赤キノコと言います。
このクリタケと間違えて毒茸のニガクリタケを食べちゃう人もいるようです。
キノコ採りは食茸と毒茸があるから面白いんですけどね。
これは皆さんお分かりの通り天然のシイタケ。
ん~ シイタケと間違える毒茸はないかな~
え~ 採ったキノコは潰れて壊れないように籠に入れるものと言われますが、
渓パパは数枚のレジ袋に種類別に分けて入れてキノコを混ぜないんですよ。
「知らないキノコは採るな!」 と言うけど、食べられるキノコを見逃すのももったいないですよね。
そこで、知らないキノコに出会ったら、絶対に他のキノコと混ぜずに採ってきて詳しい方に教えてもらうんです。
キノコの素人判断は悲劇のもとですからね。
by keipapa3
| 2012-10-22 17:34
| キノコ
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Comments(4)
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ニャンコ
at 2012-10-23 00:39
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なるほど。
そうですね。種類を混ぜないで持って帰れば駄目なら捨てられるし、毒キノコをつぶさに写真にして記録も出来ますね。
渓パパさん、ありかとうございます m(_ _)m
そうですね。種類を混ぜないで持って帰れば駄目なら捨てられるし、毒キノコをつぶさに写真にして記録も出来ますね。
渓パパさん、ありかとうございます m(_ _)m
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keipapa3 at 2012-10-23 17:38
ニャンコさん
幼菌、成菌、老菌で姿がガラッと変わるキノコもあるし、
写真だけではキノコの判別は難しいものですよね。
本当はベテランの方と一緒に山に行って教えを乞うのが一番ですが、
よほど信用している人以外には自分が行く山は他人には教えないものです。
幼菌、成菌、老菌で姿がガラッと変わるキノコもあるし、
写真だけではキノコの判別は難しいものですよね。
本当はベテランの方と一緒に山に行って教えを乞うのが一番ですが、
よほど信用している人以外には自分が行く山は他人には教えないものです。
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小坂鉄道 元車掌
at 2012-10-24 08:32
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渓パパさん、はじめまして。と言っても、帰省時は近くで逢ったりしますね。
地元では今、盛りきのこが出てますね。言われるように、袋の中に1個でも毒キノコが入っていれば、すべて捨てなければいけませんね。私も以前、山の師匠から教わりました。
地元では今、盛りきのこが出てますね。言われるように、袋の中に1個でも毒キノコが入っていれば、すべて捨てなければいけませんね。私も以前、山の師匠から教わりました。
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keipapa3 at 2012-10-24 17:37
小坂鉄道 元車掌さん
初めまして、ようこそ流の向こうに。
釣れないフライフィッシングとオフシーズンには食えない蕎麦の話など書いています。
古舘の長○缶詰さん(ローカルだな)の話ではサモダシはほぼ終わりらしいですが、
これからもっと寒くなるとムキダケやナメコが出てきます。
また、遊びに来てください♪
初めまして、ようこそ流の向こうに。
釣れないフライフィッシングとオフシーズンには食えない蕎麦の話など書いています。
古舘の長○缶詰さん(ローカルだな)の話ではサモダシはほぼ終わりらしいですが、
これからもっと寒くなるとムキダケやナメコが出てきます。
また、遊びに来てください♪