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今シーズン最後(たぶん)のキノコ採りに行ってきました。



ムキダケ採りにはカッターナイフが必需品で、新しい刃に交換してから9:00に出発。

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快晴の秋のお山ですが、風が吹くと木々の梢から枯葉が舞い落ちて寂寥感が漂います。
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ムキダケは沢山あるんですが、カットして一つ一つ裏返してチェックします。。
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真っ白ならOK~♪
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胞子を飛ばしていたり、茶色く変色していたり、虫食いがあれば残念。
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・・・でも、慣れてくるとカットする前に表から見ただけで、裏側の虫食いや変色がほぼ分かるようになります。





こんなのは虫食いや変色しているのでカットすることなくパス。
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ま~ 試にカットしてみたら、ほらっ予想通り虫食いの穴(さすが渓パパ)
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こうして綺麗なキノコだけ効率よく集めてゆきます。
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ま~ リュック一杯になったし充分充分。 あとは気を付けて帰りましょう。
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注)あまり重いものを背負うと人工骨頭の負担になるからね~ その前に体重を減らした方がいいんじゃない





ドングリが落ちて秋!!
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渓を歩くとペアリングしたチビイワナが慌てて隠れます。
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いいところなのにごめんなさい。



今年の4月に人工骨頭置換術を受けたので、釣りもキノコ採りも諦めていたのですが9月と10月は楽しめました。


来シーズンが始まるころには、今より脚の状態がよくなっていることを願っています。

え~ 丸出しの工程で、形が真円にならずに歪んだり厚さにむらがあると、

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次の角出しの工程をどんなに丁寧に行っても、
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歪みは矯正できないどころか、更に歪みが目立ってくるんですよ。
前の工程を見直す_b0208961_9191971.jpg

今の工程が上手くいかないときには、一つ手前の工程を見直して見るといいかも・・・。





フライタイイングだって、ハックルを巻く土台となるポストが真っ直ぐで丈夫で凸凹が無ければ、
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ハックリング自体はクルクルッと簡単な作業なんです。
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麺棒で延ばす丸出しの前は、麺棒で延ばせる厚さまで掌で延ばす地延しの作業。
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地延しの歪みが丸出しに影響を及ぼします。



あっ! 前の工程を見直していたら、粉の状態まで戻ってしまったりして(笑)

渓パパの愛用のロッドはシマノのSCL6ピースのパックロッド(携帯性抜群)

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正規のロッドケースは頑丈だけれど、大きくて長くて重いので、
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ショッピングセンターの釣り具コーナーで見つけた ナガシマ万能フロート と言うケースを使用。





このケースならリュックの中に収まる仕舞い寸法42Cm
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注)フロートとは浮きの事で、ヘラブナ釣りで使う長いヘラ浮きなどを収納する容器だったんですね(知らずに使っていました)





万能フロートはスクリュー式になっていて、畳んだロッドの仕舞寸法合わせて長さを調整できるんです。
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但し、強度に難があって、背負ったまま仰向けに転んだり、誤って踏みつけたら一竿の終わり一巻の終わり。



アルミ製のこんなロッドケースがあったら売れると思うのですが・・・。


あっ! 今、話題の3Dプリンターがあれば同じ形のものをアルミで再現できないかな~

夏に、茗荷の葉っぱを飾りに使って蕎麦を盛る記事を書きました。

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ん~それが、寒くなったら茗荷の葉っぱは黄色くなって枯れてしまいました。





・・・で、自転車でポタリング中にいいものを発見しました。
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はいっ! 葉っぱの縁が歌舞伎役者の隈取(くまどり)のように見える 「隈笹」 ですね。





こんな笹の葉に渓パパの蕎麦を盛れば美味そうに見えるかも♪
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ちなみに、渓パパが釣りに行くお山で見られる、根曲竹と言うタケノコが採れる笹は、
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熊が出没したり、熊が食べるので 「熊笹」 と書くとか。
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あっ! 所有者がいるので勝手に摘んでくるわけにはいきませんね(>_<)
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え~ 葉っぱの飾りなど無くても、美味しそうに見える蕎麦を打てるようになりたいな~
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蕎麦打ちのプロは蕎麦を見ただけで、食べなくてもどんな蕎麦なのかわかるそうです。

ネットサーフィンしていて面白い竿を見つけました。



へ~ 中通し式のテンカラ竿ってあるんだ!!





状況によってラインの長さを変えられるんですね(素直にフライロッドを使いなよと突っ込まないように)





フライロッドで魚を掛けてランディングする際に、リーダーティペットが長いと、ロッドティップに絡み付くことがありますよね。
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・・・で、フライロッドにはスネークガイドが取り手けられているので絡みやすく解きにくい。
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その点、スネークガイドが一切ない中通し式のフライロッドなら、ティップにリーダーティペットが絡んでもすぐに解けます。



日本のロッドメーカーさん、中通し式のフライロッドを開発しませんか。


ティップにリーダーやティペットが絡んで解くのにイライラしている渓パパなら、躊躇せずに1本買いますよ。
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