今シーズン最後(たぶん)のキノコ採りに行ってきました。
ムキダケ採りにはカッターナイフが必需品で、新しい刃に交換してから9:00に出発。
快晴の秋のお山ですが、風が吹くと木々の梢から枯葉が舞い落ちて寂寥感が漂います。
ムキダケは沢山あるんですが、カットして一つ一つ裏返してチェックします。。
真っ白ならOK~♪
胞子を飛ばしていたり、茶色く変色していたり、虫食いがあれば残念。
・・・でも、慣れてくるとカットする前に表から見ただけで、裏側の虫食いや変色がほぼ分かるようになります。
こんなのは虫食いや変色しているのでカットすることなくパス。
ま~ 試にカットしてみたら、ほらっ予想通り虫食いの穴(さすが渓パパ)
こうして綺麗なキノコだけ効率よく集めてゆきます。
ま~ リュック一杯になったし充分充分。 あとは気を付けて帰りましょう。
注)あまり重いものを背負うと人工骨頭の負担になるからね~
ドングリが落ちて秋!!
渓を歩くとペアリングしたチビイワナが慌てて隠れます。
いいところなのにごめんなさい。
今年の4月に人工骨頭置換術を受けたので、釣りもキノコ採りも諦めていたのですが9月と10月は楽しめました。
来シーズンが始まるころには、今より脚の状態がよくなっていることを願っています。
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by keipapa3
| 2014-10-25 14:47
| キノコ
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