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このブログにリンクして頂いている 「真鯛オヤジの釣れ連れなるままに」の真鯛バカさんと、「Ski&Lure」のmizuさんと新年会。

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お二人は今シーズンもいい釣りができますように、渓パパは今年こそいい釣りができますように・・・。





渓パパは、去年は出来なかった渓パパ農園も楽しみだし、
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去年はシーズンの最後に一か月しかできなかったフライもシーズンいっぱい楽しみたい。
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あっ! まだまだ雪の日が続くか~   
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オフシーズンは本当に長いな~



え~釣りブログなのにオフシーズンは蕎麦の話ばかりで申し訳ありません。

向かって左がいつも蕎麦粉で、右が岩手県の八幡平市にある粉屋さんで買ってきた南部蕎麦粉。

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いつもの蕎麦粉で打てば白っぽい蕎麦。
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南部蕎麦粉で打てば黒っぽい蕎麦。
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ちなみに、息子Kはこっちの黒い蕎麦が好きだって。
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慣れの問題かもしれませんが、打ち易さでは白っぽいいつもの蕎麦。
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製粉方法でこんなに違いが出るんだな~





ちなみに、真っ白いこれは無割蕎麦と言って、小麦粉だけで蕎麦のように細く打ったウドン。
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注)小麦粉100%でも、小麦粉によって色合いや透明感が異なるんですよ。



製粉のことはよくわからないけれど、いろんな蕎麦粉で打ってみたいな~
今日はこの冬初の町内除雪デーでした。


例によって今年も渓パパは雪に埋まったゴミの集積カゴを救出することに。
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注)除雪デーとは自治会員が普段手が回らない細い道や、自治会館の周囲などの除雪をすること。





今年の雪は硬くてノコギリの刃が立たないので、スコップで崩しては、
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スノーダンプで排雪の繰り返し。
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手術した股関節を労わりながら、ゆっくり休み休みの作業でしたが何とか救出に成功♪
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あっ! いつも休んでいる時間の方が多いかな(笑)




一枚目の写真と同じ場所とは思えませんね。
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え~ 奥から掻きだした雪はドーザで集めて、
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ロータリー式の除雪車でダンプに積み込んで指定の雪捨て場に運ばれます。
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スコップを持った人の手だけでも、重機だけでも除雪はできないんですね~
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注)自治会が除雪をする時には、町が重機をオペレーターさん付きで手配してくれるんです(出所は税金)


今年の冬は雪が多くて昼前に終われず午後1時ぐらいまでかかり、

蕎麦打ちの意欲が湧かず、遅めのお昼ご飯はラーメンを食べました。

去年の冬までは人力で軒下の雪を捨てていました。

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え~ これが重労働なんです(年々体力は落ちてくるし)
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注)渓パパは冬場の運動不足解消の意味も込めて、除雪機を使わずに敢えて人力でやっていました。





それが、去年の4月に人工骨頭置換術を受けたので、今年の冬には除雪機を購入。
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ん~ これが優れもので、屋根から降りた硬い雪も砕いて遠くまで飛ばしちゃいます♪
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注)除雪車が路肩に置いて行った氷のような雪も砕いて飛ばせます。





去年までは水分補給をしながらしていた雪かきも、今年は楽々除雪機を操作するだけで運動不足になりがち。
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あっ! そうだ、運動不足解消にウドンを踏みましょう。

江戸時代に、今のような細くて長い蕎麦切りが普及するまでには、

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蕎麦は蕎麦掻や蕎麦はっとにして食べていたそうです。
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江戸時代に蕎麦切りが広まって、最初はもり蕎麦にして食べていたとか。
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そこから、もり蕎麦の汁を皿に盛った蕎麦にぶっかけて食べるぶっかけが生まれ、
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さらに、丼に熱い汁をかけて食べるかけ蕎麦が生まれたのだとか。
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注)汁をぶっかけるから、かけ蕎麦と呼ぶのだそうです。





また、その熱い汁をかけるかけ蕎麦から、冷たい汁をかける冷やかけが生まれたのだそうです。
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あっ! 冷たい蕎麦に熱い汁をつけて食べる、つけ蕎麦はあとから考え出された食べ方なんだそうです。
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蕎麦にはいろんな食べ方があるけれど、もり蕎麦が一番蕎麦自体の美味さがわかるかな。
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あっ! 渓パパ庵でいつももり蕎麦をオーダーし、薬味も使わない息子Kは、本物の蕎麦好きなのかも。
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