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鹿角市産の階上早生(はしかみわせ)の蕎麦粉を使って十割蕎麦を打ってみました。



近代、北東北地方は 「ヤマセ」 と呼ばれる冷涼な北東風により、凶作・飢饉に悩まされ多くの被害を出してきました。

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注)同じ北東北でも秋田県は奥羽山脈の西側なので米どころです。





青森県階上(はしかみ)町の在来系統から選抜された品種 「階上早生」 は寒さに強いため、
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青森県農事試験場(当時)が大正4年にその種子を取りよせ、
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調査と選抜を重ねて 「階上早生」 と命名し、昭和8年、青森県唯一の奨励品種となりました。
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蕎麦は救荒作物と呼ばれ、他の作物が凶作であっても実を付けて多くの人々の命をつなげたんですね~
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階上早生(はしかみわせ)は昔から独特の粘りと豊かな風味に定評があるのだそうです。


ん~ 確かに蕎麦臭いぐらい香りが強いけれど、粘りがあるというより歯ぬかりする感じかな~


あっ! 蕎麦の歯切れが良くないのは、渓パパの腕のせいかも(>_<)

先日作ったばっけ味噌を汁に溶いて、華うどんを食べてみました。

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先ずは、踏まない、寝かせない、捏ねない、塩も使わない華うどんを打ちましょう。
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今日は秋刀魚用の長いお皿に盛ってみました。
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お洒落だけど食べにくかったです(>_<)





先日作って保存しておいたばっけ味噌を添えます。
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白胡麻を振って貝割れで色を添えます。
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華うどんばっけ味噌添えの完成です♪
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一口だけ普通に食べた後で、汁にばっけ味噌を溶きます。
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注)ばっけ味噌には砂糖が入っていて、冷たいと固まっているのでよ~く溶きます。





ほろ苦い春の香りがするウドンになりました!(^^)!
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ばっけ味噌は簡単に作れるのでお試しを・・・。


あっ! この時期しか作れませんからね!(^^)!
高校に合格したので、スマフォの所持を許された息子K



入学式まで暇なので体力作りにランニングに行って、ニホンカモシカを見つけ写真に撮ってきました。

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注)息子Kのスマフォから渓パパのパソコンにコピーさせてもらった写真です。





高速道路が写っているから、ま~あの辺ですね。
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注)黒い奴じゃなくてよかったね!(^^)!





ここは、渓パパがニホンカモシカの死骸を見つけたところの近くです。
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特別天然記念物と言う割に、ここに行くと頻繁に目撃するんですよ。


息子Kへ、 また何か面白いものを撮ったら見せてくれ。

ばっけ(蕗の薹は)地面から出たばかりで、花芽が見えていない蕾状のものを摘み採ります。

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日の光を浴びて緑色になったものより、芽を出したばかりの黄緑色のものが苦みが少ないんです。





秋田蕗のばっけは大きいので、この位もあれば家族4人で食べるには充分。
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汚れを落としたら花芽は特に苦いし、茎は固いので取り除きます。
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サッと茹でて、
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水に晒し灰汁抜きをしましょう。
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水気を搾ってから細かく刻みます。
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味噌、砂糖、醤油、酒、味醂を合わせて水分を飛ばしましょう。
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刻んだばっけと味噌を合わせて水分を飛ばしましょう。
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丁度良い固さになったら、火からおろして冷めるのを待ちましょう。
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味見をして、よければ空き瓶に詰めましょう。
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上京して使う人がいなくなった娘Sの茶碗で、白いご飯と一緒に食べてみました。
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ばっけ独特の香りの後にほろ苦さが追いかけてきます。


春の大人の味ですね~!(^^)!

お手軽なカットわかめと冷凍しておいた手打ち蕎麦で冷たいわかめ蕎麦を食べました。



蕎麦を茹でるためのお湯を沸かす際に、小さなザルにカットわかめを入れましょう。

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沸騰する前の80℃ぐらいの時に入れましょう。
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煮過ぎたり、水に晒し過ぎないようにしてキッチリ水きりしましょう。
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冷凍しておいた手打ち蕎麦を茹でたらお皿に盛って戻したわかめをトッピング。
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お湯が沸くまでの時間に用意しておいた刻み葱と白胡麻を薬味にしましょう。





あっ!と言う間に出来上がり♪
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わかめの香りは殆どしないので、わかめに味付けして食べた方が美味しいかも・・・。


あっ! 今がワカメの旬なのにカットワカメのお話でした(苦笑)
この春、地元の高校を卒業した娘Sは、今日、18年間生まれ育ったこの家を出て東京に行きます。


思い出すのは18年前に娘Sが生まれた日の事(母方の祖母が亡くなった3日後に生まれた)


渓パパも30数年前にこの家を出て、8年間都会で暮らして戻ってきたんだったな~


正直、寂しい気持ちもあるけれど、若い力と可能性を信じて送り出してやろう。
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注)渓パパが高校を卒業して上京した時には、花輪線の十和田南駅で友人らに見送られました。



夏休みには帰ってこいよ~ 渓パパ庵の蕎麦を振る舞うから・・・。

例年より早く雪が消えた渓パパ農園の隅に、ばっけ(蕗の薹)が出てきました。

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注)秋田では、ふきのとうを 「ばっけ」 「ばっきゃ」 と呼びます。





これは摘み取って、天ザルにするしかないでしょう♪
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ばっけの天ぷらを揚げる前に蕎麦を打ちましょう。
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蕾状のものが苦みは少ないようです。
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ふきのとうは秋田県の花で、ちなみに木は秋田杉、魚はハタハタ、鳥はやまどり。





ガク(?)をめくって花が咲いたように開きます。
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ばっけを始め山菜が生では苦かったりエグミが強いのは、虫や動物に食われないための防衛策だとか。





衣を付けてさっくりと揚げましょう。
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いつもの食えない手打ち蕎麦とは別皿に盛れば、ばっけ天蕎麦の完成です♪
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ばっけの天ぷらは男鹿の藻塩で頂きます。
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渓パパは天ぷらと蕎麦を交互に食べるけれど、天ぷらを先に食べてから蕎麦を手繰る人もいますよね。
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温かい蕎麦が好きな母Mには、温かいばっけ天蕎麦です。
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蕎麦の汁を吸ったばっけの天ぷらも捨てがたい。





逆に、天ぷらの油の浮いた蕎麦汁も美味いんだよね~
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お山に行けばこんなに大きなバッキャもあるんですよ(渓パパのリュクの3倍はありますね)
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あっ! 灰汁抜きすれば伸びたバッキャの茎も食べられるんですよ。

娘Sはこの春、大学に進み、息子Kは高校に進みます。



・・・で、今まで使った教科書、ノート、参考書はもとより、使えるけれど使わないモノも捨てることにしました。

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感謝して習字の道具、水彩画の道具、ピアニカもゴミ袋に・・・。





あっ! 観られるけれど観ないフライ雑誌やビデオ、書籍が渓パパの部屋のクローゼットの肥やしとなっています(>_<)
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捨てられないんだよね~

この春、高校を卒業して、四月からは東京で大学生生活をする娘S


・・・で、上京する前に、渓パパの蕎麦を打って餞にみんなで食べました。


四月からは四人前になるけど、今日は家族全員五人前の蕎麦を打ちます。
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芽が出るようにと願いを込めて、薬味にカイワレ大根を使ってみました。
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素人の蕎麦打ちにとって、家族は究極のリピーターであり、不味いからと言って次から来なくなることはないんですよ。
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晴れた休みの日には釣りばかりしていて、一緒に遊んでやらなくてごめんなさい。
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何度も病気をして、その度に入院手術で心配をかけ、強くて頼りがいのある親父ではなくてごめんなさい。
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東京に行っても体に気を付けてガンバレ、渓パパはお前のことを信じているよ。
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東京では桜の花が咲いたとニュースで伝えています。
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上京する頃には桜が満開だといいね!(^^)!

今年の冬は暖冬で積雪も少なく、除雪作業もとっても楽でした。


え~ 温かくなったので除雪機を片付けました。

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タンクに残ったガソリンを抜き取ります。
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バッテリーを外して、可動部をグリスアップして終了。
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ん~ 2年前の今頃、右の大腿骨頭壊死症を発症し、人工骨頭置換術を受けてまともに歩けるようになったのに、
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今度は左の股関節が痛い、もうフライフィツシングは出来ないかな~


今シーズンに向けて巻いたフライを片付けよう(>_<)
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