カテゴリ:タイイング( 86 )


渓パパがパパになる前のお話。

母Mが洗濯物を取り込んでいた時、 「アッ痛~」

タオルに紛れ込んでいたフライフックが母Mの指にバーブまでフッキング。



演出です(笑)
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母Mは渓パパのせいで近所のクリニック診療所に行く羽目になったけど
一言も渓パパに文句を言わなかったな~(しみじみ)


当たり前ですが、家の中でフックを紛失すると大変です。

よくやるのはピンセットで一つだけ摘み上げようとしてはじき飛ばしたり、

ケースごとひっくり返してばら撒いてしまうこと。

渓パパも何度かやらかして、どっかに飛んで行ってしまったフックを血眼になって捜しました。




そんな経験から思いついた方法がこれ
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石でできた灰皿は重くて重心が低いのでひっくり返りずらく、

中央の凹みがフックを一つだけ摘みあげるのに丁度いい形。




渓パパは100均で捜してきました。

四角い形で収納しやすく、ガラスと違い大理石製(たぶん)はフックを見やすい。
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タイイング専用スペースを確保できないお父さんで、特に赤ちゃんがいるご家庭は要注意ですよ。

ハイハイしている赤ちゃんがフックを口に入れたり、体にフッキングしてしまっては大事故になってしまいますから。


渓パパは妻Mに何度も何度も注意されました、今は懐かしい思い出です。
フライマンの中には縞縞ボディー好きな人多いですよね。

ハックルストークやターキーバイオットなどで巻いたボディーには、独特の虫っぽさがありますからね。


the-kinghisherさんの変スピVer.5のレシピでは、ヘンのサドルハックルで裏にブラウンの色の出ているやつご指定でした。

それを手に入れるべく都会のフライショップまで電話して捜しまわる、the-kinghisherさんの行動力には頭の下がる思いです。




え~渓パパにはそんな行動力はないので・・・

地方田舎のフライショップ釣り具屋さんで手に入るADWで縞縞に巻いてみました。
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色の組み合わせを変えたり3色にしたり色により幅を変えたりしてどこまで

ヘンのサドルハックルで裏にブラウンの色の出ているやつに迫れるか、

このオフにいろいろ試してみたいと思っています。
午前中は自治会のお手伝い
今回児童館を取り壊し自治会館として建て替える計画があり
今日は児童館の備品を神社と消防団の器材置場にお引っ越しの作業。
渓パパが子供の頃は毎日外で遊んでいたな、そして雨が降れば児童館で遊んだものだ。
今のようにWiiもDSもなかったからね。

午後
明日で渓流も終わり,明日も雨なら巻いても来シーズンまで
使う機会がないけれどタイイングすることにした。

何を巻こうか? そうだ変態が使っているスピナーとやらを巻いてみよう
え~と とりあえず手元にあるマテリアルでタイイング開始
渓パパもかれこれ20年以上は巻き巻きしているので一目見れば
なんとかなるだろうと思い巻き始めたけど微妙なバランスは
やはり本物を見ながらでないと・・・
あっ そうだいい方法を思いついた
その方法がこれ
バイスの後方にPCを配置してと
これなら本物のお手本を見ながら巻いているのと一緒

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フックが同じものがないのでバランスが同じにはならないけれど一応巻きあげた。
やはりオリジナルのようには上手くいかないものだ。
コピーはコピーだね オリジナルの凄味がないもの。


レネゲイドというパターンがある。
タンデムともいうらしいけどリヤハックルとフロントハックルで
テレストリアルをイメージしているドライフライ。
それにはインジケーターがなくてフロントハックルを
白色で巻くことで視認性を確保している。

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リヤハックルと言う発想はテレストリアルには以前からあったけど
スピナーにリヤハックルという発想が渓パパはすごいと思う。
オリジナルの開発者も言っていたけど釣れる機能を追求しているうちに
モデルのメイフライのスピナーからかけ離れてしまったそうだ。
ん~それでも渓パパはスピナーと呼んでいいと思う、
なぜなら発想の原点がスピナーなのだから。

タイイング時にプロフィールプレートをお使いの方も多いのではないでしょうか。


渓パパはバックスクリーンと言うかただの無地の板(笑)を使っています。

「廃棄物処理」のページで紹介したバットと木の板の隙間に薄い板を立て掛けます、

こうすると背景からフライだけ浮かび出て見えるので見やすく目が疲れにくくなります。

注)ローガン族でなくても効果あります。


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バックスクリーンはフライの色によって見やすい色が異なるようなので、

何色か用意しておきフライによって使い分けるといいようです。

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それからバックスクリーンを乾燥台としても使います。

パラシュートフライをポスト部分まで巻き上げたら一度スレットをカットして

瞬間接着剤を塗り隣のフックと触れないように掛けて乾燥させます。

注)同じパターンの量産に有効です。


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イワナは川の色に同化してはっきり見えませんが、フライははっきりくっきり見えるようにして巻きたいですよね。

廃棄物(ゴミ)処理が社会問題になっていますね。


え~タイイングも例外ではありません。

ゴミは出さないことが一番ですが細かな切り屑がどうしても出てしまいます。




渓パパは大きめのバットに厚めの板を敷き、単色の厚めの紙を重ねその上にバイスを置きます。

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このようにセットしておき、その上で作業すると細かな切り屑まで全てバットの中に納まります。

見苦しいほど切り屑がたまったら掃除機で秒殺です。



またバットごと移動できるので、タイイング専用スペースを確保できない、多くのおじさんにも効果的です。



ただしこの方法は「はっくしょん」が大敵です取扱いにご注意ください。


渓パパは何度かやらかしてしまいました(爆)

2年程前からローガン族の仲間入りをしました。


明るいところではほぼ一発でアイにティペットを通せたのだが、少し暗くなるともたつくようになった。




タイイングは細かい作業の繰り返しなので照明を2つ点けることを考えました。

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え~無影灯を知っていますか?


手術の時医師の手で手術野に影ができない照明器具なんだけど、

複数の方向から光があたるので一方向の光が遮られても、他の方向からの光が当たるため影ができない仕組みなんです。


アームが可動式の蛍光灯を使い、さらに無影灯の応用で2つにしてから、タイインぐが楽になりました。
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