冷製カプレーゼうどんを
夏野菜のトマトを使って、冷製カプレーゼうどんを作ってみました。
先ずは、渓パパ農園からバジルの葉っぱを摘んできましょう。
注)バジルをはじめ、小葱、青紫蘇、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリーなどハーブや香草を植えています。
普通にウドンを打ってもつまらないので、トマトジュースで水回しして細打ちのトマト麺にしてみました。
注)抹茶や青汁やクロレラを使うと緑色の麺が出来ます。
冷製の場合は喉越しのいい細打ちの麺がいいですね。
注)ウドンを打つ時に、卵液とオリーブオイルを加えれば生パスタになります。
2枚に畳んで切っているので、見た目の2倍の長さの麺線になります。
トマトとバジルとモッツァレラチーズ♪
トマトはざっくり切って、チーズは賽の目切り、バジルはテキトーに千切って、
サラダとして食べるのではなく、麺のソースだから藻塩と黒コショウとオリーブオイルで濃い目に味付けします。
注)塩・オイル系の麺は少し高いけど良い塩と良いオリーブオイルを使ってください。
麺を洗った後は氷水できっちり〆ましょう。
麺線が絡まないように麺を盛るのが蕎麦屋の技術と心がけ。
ザルごとひっくり返したり、鷲掴みで盛れば麺線が絡んでしまいます(>_<)
トマト色の麺が鮮やかで光っていますね!(^^)!
注)冷製のパスタやウドンは水気をきっちり切らないとソースの味がぼやけてしまいます。
冷やしておいたカプレーゼを盛り付けましょう。
バジルの花芽を天盛りすれば、冷製カプレーゼうどんの完成です♪
フォークで食べるか、お箸で食べるか迷うな(笑)
あっ! ブドウジュースを使えば紫の麺も作れちゃいます(笑)
by keipapa3
| 2017-08-01 08:08
| ウドン打ち
|
Comments(0)