生姜入りの七味唐辛子
生姜入りの七味唐辛子を買ってみました。
七味唐辛子は上方の言い方で、江戸では七色唐辛子(なないろとんがらし)と呼んだそうです。
汁に溶くと香りが飛ぶので、蕎麦に直接振りかけます。
江戸時代は冷たい蕎麦も七色唐辛子を薬味にして食べるのが普通だったそうです。
山葵は高級食材で庶民の口には入らなかったそうです。
あっ! ザルの目に唐辛子が詰まってお蕎麦屋さんが嫌がるっていうけれど、
軽く水で流すだけで綺麗になりますからご安心を。
by keipapa3
| 2017-03-09 07:59
| 蕎麦打ち
|
Comments(4)
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ニャンコ
at 2017-03-09 12:54
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自分は山葵もちょこっと箸にとって蕎麦に乗せてから汁につけていただきます。
薬味の千住ネギは蕎麦を半分ほどいただいてから、風味変えに少々そばつゆに。食べ終わって蕎麦湯を飲む時に残りのネギをちらします。
蕎麦湯って唐辛子のも合いますよね♪
なのでこうしていただくと最後の蕎麦湯は山葵と唐辛子をお好みで選べます。
ま、十割とか二八のお蕎麦をいただく時だけですが(笑)
薬味の千住ネギは蕎麦を半分ほどいただいてから、風味変えに少々そばつゆに。食べ終わって蕎麦湯を飲む時に残りのネギをちらします。
蕎麦湯って唐辛子のも合いますよね♪
なのでこうしていただくと最後の蕎麦湯は山葵と唐辛子をお好みで選べます。
ま、十割とか二八のお蕎麦をいただく時だけですが(笑)
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keipapa3 at 2017-03-09 22:23
ニャンコさん
日本三大七味唐辛子と言われる、東京は浅草寺の薬研堀、
長野は善光寺の八幡屋礒五郎、京都は清水寺の七見家、すべて試してみました。
同じ七味唐辛子と言ってもそれぞれ個性があって面白いんですよ。
ブログを観ていただければお分かりと思いますが、
蕎麦の薬味に山葵は殆ど出てきません。大根が好きだというのもありますが、
山葵は本物が手に入らないのでチューブ入りの練りワサビだからです。
日本三大七味唐辛子と言われる、東京は浅草寺の薬研堀、
長野は善光寺の八幡屋礒五郎、京都は清水寺の七見家、すべて試してみました。
同じ七味唐辛子と言ってもそれぞれ個性があって面白いんですよ。
ブログを観ていただければお分かりと思いますが、
蕎麦の薬味に山葵は殆ど出てきません。大根が好きだというのもありますが、
山葵は本物が手に入らないのでチューブ入りの練りワサビだからです。
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ニャンコ
at 2017-03-10 22:45
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あ、確かに七味唐辛子は微妙に違いますね。
配合をお好みにその場でブレンドしてくれるお店もけっこうあるし。
山葵はそれなりに力をいれてる蕎麦屋さんならもり、せいろの蕎麦にちゃんと付いてきますね。
温かい蕎麦はもちろん唐辛子ですが。
山葵、けっこう高いですもんね。個人では立派な山葵は使い切れない事も多いし。余ったら細く刻んで醤油漬けにするとお酒がはかどりますね♪
あ、節制中でしたか(笑)
配合をお好みにその場でブレンドしてくれるお店もけっこうあるし。
山葵はそれなりに力をいれてる蕎麦屋さんならもり、せいろの蕎麦にちゃんと付いてきますね。
温かい蕎麦はもちろん唐辛子ですが。
山葵、けっこう高いですもんね。個人では立派な山葵は使い切れない事も多いし。余ったら細く刻んで醤油漬けにするとお酒がはかどりますね♪
あ、節制中でしたか(笑)
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keipapa3 at 2017-03-11 10:45