釜玉しらすウドン
釜玉ウドンとは、茹で立てのウドンに生卵を絡めて生醤油や汁などをかけて食べる食べ方。
釜(ナベだけど)、玉(タマゴ) ウドン
ウドンが茹で上がったら掬い上げて、冷水で〆ることなく、
予め温めておいた丼に移し、中央部分を凹ませて生卵を落とします。
今日はしらす干しをトッピングしてみました。
釜玉しらすウドンの完成です♪
白出汁をかけて、卵を溶いてウドンに絡めて頂きます。
ん~ 生卵をウドンの上に乗せていますが、実はこれはブログの写真用なんです。
釜玉ウドンは熱々を食べたいので、温めた丼に常温に戻した卵を割り入れ、予め溶いておくんです。
これなら、ウドンを入れたらすぐに掻き混ぜられるので、半熟状態も可能です。
食べる人が玉子の黄身を破る瞬間の楽しみがないけどね。
釜揚げウドンと茹で上げて一度冷水で〆て再び温めたウドンは全く食感が違います。
その話は、また今度・・・。
by keipapa3
| 2016-12-03 08:38
| ウドン打ち
|
Comments(0)