神頼み
近所のお稲荷さんは四月の十九日と二十日が春の祭典です。
お稲荷さんと言えばキツネ、キツネと言えばキツネ蕎麦でしょう(渓パパだけか)
笊をひっくり返して油揚げを置き、熱湯をかけて油抜きします。
油揚げを搾ってお出汁を吸い易くしておきましょう。
注)関西では油揚げのことを 「お揚げさん」 と言うらしい。
水、和風出汁、酒、 醤油、 味醂、砂糖をテキトーに、
汁が無くなるまで揚げを煮て味を浸み込ませます。
注)関西では味が滲みていることを 「しゅんでる」 と言うらしい。
丼に盛った蕎麦に甘汁をかけ蕎麦を作ったら、蕎麦を均して油揚げをトッピング。
切らずに二枚のせにしてみたら蕎麦が見えません(笑)
東北では一般的に白ネギを使いますが、京都の伏見稲荷神社に敬意を表し青ネギにしてみました。
七味唐辛子を振って、キツネ蕎麦の完成♪
油揚げを噛むと、少し甘目に煮たお汁が滲み出てきます!(^^)!
あっ! お稲荷さんに手術が上手く行くようにお願いしてきましょう。
もちろん、ドクターも信頼していますよ(笑)
追記:
今日は渓パパの住む自治会で管理運営している稲荷神社の宵宮です。
手術が上手く行くように拝んできました。
鳥居のバックのお山は、町のランドマークの一つである 「ぼんつこやま」 です。
お稲荷さんが現在地に移転する前は、今より山の麓にあり、子供の頃に遊んだものです。
by keipapa3
| 2016-04-18 17:46
| 蕎麦打ち
|
Comments(2)
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ニャンコ
at 2016-04-19 12:15
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OPが近付いて来ましたね。
美味く…もとい!
上手く行くようにお祈りいたします。
キツネはいつもうどんでいただいております。
一部関西ではアブラゲをのせた蕎麦をタヌキ蕎麦と言うそうです。天カスはお好み焼きに入れるものらしい(笑)
美味く…もとい!
上手く行くようにお祈りいたします。
キツネはいつもうどんでいただいております。
一部関西ではアブラゲをのせた蕎麦をタヌキ蕎麦と言うそうです。天カスはお好み焼きに入れるものらしい(笑)
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keipapa3 at 2016-04-19 18:10
ニャンコさん
ありがとうございます。22日の13時にザールインの予定です。千年の都 京都では、葛でとろみを付けた餡に刻んだお揚げとおろし生姜をのせて蕎麦をタヌキと言うそうです。
ちなみに、北海道のタヌキは天カスではなく、衣が多めのかき揚げがのっているそうです。
ありがとうございます。22日の13時にザールインの予定です。千年の都 京都では、葛でとろみを付けた餡に刻んだお揚げとおろし生姜をのせて蕎麦をタヌキと言うそうです。
ちなみに、北海道のタヌキは天カスではなく、衣が多めのかき揚げがのっているそうです。