人命を繋いだ蕎麦


鹿角市産の階上早生(はしかみわせ)の蕎麦粉を使って十割蕎麦を打ってみました。



近代、北東北地方は 「ヤマセ」 と呼ばれる冷涼な北東風により、凶作・飢饉に悩まされ多くの被害を出してきました。

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注)同じ北東北でも秋田県は奥羽山脈の西側なので米どころです。





青森県階上(はしかみ)町の在来系統から選抜された品種 「階上早生」 は寒さに強いため、
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青森県農事試験場(当時)が大正4年にその種子を取りよせ、
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調査と選抜を重ねて 「階上早生」 と命名し、昭和8年、青森県唯一の奨励品種となりました。
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蕎麦は救荒作物と呼ばれ、他の作物が凶作であっても実を付けて多くの人々の命をつなげたんですね~
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階上早生(はしかみわせ)は昔から独特の粘りと豊かな風味に定評があるのだそうです。


ん~ 確かに蕎麦臭いぐらい香りが強いけれど、粘りがあるというより歯ぬかりする感じかな~


あっ! 蕎麦の歯切れが良くないのは、渓パパの腕のせいかも(>_<)
by keipapa3 | 2016-03-31 17:51 | 蕎麦打ち | Comments(0)
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