二八蕎麦を湯捏ねで打ってみた


湯捏ね(ゆごね)と言う技法を使って二八蕎麦を打ってみました。



沸かすことで蒸発する分もあるので、水の場合より少し多めに計ってみました。

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粉を山にして、中央部分を凹ませて窪みを作り、熱湯を注ぎます。
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指で触れると熱くて火傷するので、菜箸や割り箸などを使ってグリグリ混ぜ合わせます。
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掌で触れる熱さまで温度が下がったら、手を使ってダマになった粉を砕いてサラサラにします。
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これで纏まるのかなと思うぐらいサラサラしていますが大丈夫なので追加の水を入れない事。





一塊にする括りの作業です。
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一塊になったら棒練します。
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最初は生地の縁がギザギザですが、次第に艶が出て滑らかになってきます。




粘りが出てきて表面がツルンとしてきたらもう一息です。
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ここからは水で捏ねた場合と同じように菊練り、ヘソ出しします。
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ヘソを潰せば四人前の二八蕎麦の生地の出来あがり♪
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あっ! 湯捏ねすると木鉢にこびりついて拭き取って綺麗にするのが大変でした。
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二八蕎麦は水で捏ねるのが一般的ですが、地方には湯捏ねによる蕎麦打ちの方法も存在するようです。
by keipapa3 | 2016-03-15 22:07 | 蕎麦打ち | Comments(0)
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