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ローガン鏡

フライフィッシング歴が四半世紀を越えた渓パパは、アイにティペットを通せれば、あとは指が勝手にフライを結んでくれます。

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注)アイとは釣り糸を結ぶためにある釣り針の輪っかのこと(フライに興味がない方のために解説)





若い頃には思ったこともなかったけれど、フライフックのアイってなんでこんなに小さいの!!
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注)メーカーさん、もっと大きなアイのフライフックを売り出してくれれば渓パパは箱買いしますよ。





明るい場所でならローガン鏡なしでもどうにか通せるけれど、曇りの日や日影に入って少し暗くなると辛いんです。
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ん~もう、イライラするな~(>_<)





フライを交換したり合わせ切れをやらかすことは殆どありませんが、たまにティペットがぐちゃぐちゃに絡まることがあります。
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時間をかけて解くより、新しく結び直した方が早いと判断したらこいつの出番。




帽子のツバに取り付けたりできるのもあるようですが、細く折り畳んでポケットに指し込めるタイプ。
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ライントラブルを起こさずに、こいつの出番が無いことが一番いいんだけどね。
by keipapa3 | 2015-05-29 17:57 | 装備 | Comments(6)
Commented by ニャンコ at 2015-05-29 18:07 x
経験を増し、ベテランの域に達する頃には、またひとつベストにツールが増えるんですね(笑)
春の明るい渓ではホントに裸眼で楽にティペットが通せるんですけどね。
さすがの渓パパさんでもあの穴のサイズだとスレッダーは作れませんよね…

あ、作れと聞こえますか?(笑)
Commented by keipapa3 at 2015-05-29 18:40
ニャンコさん
色んなお助けグッズがあるようですが、健康な体が一番の宝物ですよね。
渓パパが子供の頃、亡くなった婆さんに頼まれて、縫い針に糸を通してあげていました。
孫の手ならぬ孫の目ですね。
若い頃には、水温計やストマックポンプはもとより、
単眼鏡やナガサまで持ち歩いていましたが、今はどれも持ち歩いていません。
増えたものと言えばこのブログ用のデジカメとローガン鏡ぐらいかな~
Commented by かずき at 2015-05-29 21:21 x
私は今年43歳。ボチボチ老眼かな、と覚悟はしています(笑)しかし逆行するかの如く#30のミッジフライを巻いたりしてる自分が居たり(^^;;

Commented by SHIGEZO at 2015-05-30 08:26 x
これはイイですね。
今年、老眼鏡を付けてた帽子を忘れたことがあって難儀しました(笑)
Commented by keipapa3 at 2015-05-31 08:43
かずきさん
眼科のドクターの話では、40代半ばで老眼を認識し、60歳ぐらいまで進むそうです。
渓パパも45歳で最初のローガン鏡を作り、さらに進んで作り変えました。
#30はおちょぼ口のオイカワ用かな?
今しかできない釣りもあると思います。楽しんでください!(^^)!
Commented by keipapa3 at 2015-05-31 08:44
SHIGEZOさん
ホームセンターで見つけた安物ですが、ティペットを通すだけなら十分使えます。
ローガン鏡を忘れたら釣りにならないな~
忘れ物には注意しなくては(>_<)
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