無割蕎麦を打ってみた
無割蕎麦とは、新井康之氏が考案した 「華うどん」 を蕎麦の太さに仕上げたもの。
蕎麦粉が0割で小麦粉が10割なので、無割蕎麦と名付けたとか。
注)普通の細打ちのウドンや冷麦とは製麺の工程が大きく異なり、捏ねない、踏まない、寝かせない、塩も使わないんです。
一般的な塩水で水回しを行い、捏ねて、踏んで、寝かせたウドンは、
一本の麺線が割り箸ほどの太さですよね。
それに対して、無割蕎麦は蕎麦と同じぐらいの厚さに延ばして、蕎麦と同じぐらいの幅に切るんです。
渓パパが初めて打ってみた無割蕎麦に、冷やしトマト蕎麦を作った時の残りの汁をぶっかけて、
冷やしトマト無割蕎麦にしてみました。
ん~ 厚さはともかく、蕎麦と言うにはまだ少し幅が広いようです。
あっ! 次回は初心者でも細く切れる(と思う)、ガイド付きの駒板を使って切ってみます。
これがあれば細いウドンも簡単に切れるはず!!
あっ! ウドンじゃなくて無割蕎麦でした(笑)
by keipapa3
| 2014-09-12 18:02
| ウドン打ち
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