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華うどんの水回し

初めて打ってみた、捏ねない、踏まない、寝かせない、塩も使わない  「華うどん」 

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普通のウドンなら、水回しして括った後の木鉢は綺麗なのですが、
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華うどんの場合は、水回しの段階で手や木鉢に生地がくっ付き汚れました。
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・・・で、手や木鉢に生地が付かないように、水回しの最初の段階を箸でやってみました。
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ん~ それが大失敗!!  水回しに時間がかかり過ぎて、水分を沢山取り込んだ粉と乾いたままの粉に分離してしまいました。




普通のウドンなら、この後で捏ねたり寝かしたりすることで粉に均等に水分が行き渡るのですが、この時点で完全に失敗。




写真のように、普通に捏ねて、寝かせて、踏むウドンなら切った後の捌きも楽なのですが、
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粉っぽいところを無くそうと、少し捏ねたら粘りが出てしまい、切った後に持ち上げたらデロ~ンと伸びるんです(しかも多加水だし)





ま~ 途中で失敗に気が付いても必ず茹でてみます。
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注)渓パパは失敗したウドンでも蕎麦でも、必ず食べて今後の教訓とするんですよ。





見ようによっては喜多方ラーメンに使われる、平打ちで手揉みした多加水麺に見えますね(苦笑)
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・・・でも、生卵と出汁醤油をかけて、かわった卵かけご飯と思いながら食べたら美味かったです。



今日の教訓  「華うどんは時間をかけず一気に水回しするべし」

手や木鉢が汚れたら洗えばいいじゃないか~
by keipapa3 | 2014-08-18 17:53 | ウドン打ち | Comments(0)
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