根巻きを省いてみた


パラシュートフライはポストをどの高さまで根巻きするか重要ですよね。

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注)渓パパはΩ式ポストと言う立て方をしています。





・・・で、ADWをV字に立てた渓パパのフライ♪
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ADWをシャンクに置いたら、スレットでタスキに掛けて、
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根元を数ミリ巻き上げて束ねているのですが、
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ん~ どのぐらいの高さまで巻いて束ねるのがベストなのか考えました。
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パラシュートフライのポストと違い、ADWを束ねてフレアーさせるだけですから短くてもかまわないのかな~
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ん~どうせ短くするなら、根巻きを省いたらどうかと思いやってみました。





ん~タスキ掛けがしっかり出来ていればちょうどいい角度で広がり、しっかりフレアーもしているんです。





それにハックルを巻くときに根巻きした部分が邪根魔で、根巻きの裏側に当たる部分にハックルを巻きにくいのですが
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根巻きが邪魔しないので簡単に巻けちゃうんですよ。





向かって左が根巻きなし、右が根巻きあり。
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実際にキャストして一匹釣ってみて、乾かしてみたりフロータント処理してみないとどちらがいいのか判断できません。
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実釣でテストできる日が早く来ないかな~



あっ! 決してローガンが進んできたので、手抜きフライを考えているわけではありませんよ(笑)
by keipapa3 | 2014-03-02 09:33 | タイイング | Comments(8)
Commented by madaibaka at 2014-03-02 09:40
は~いろいろ考えてますね(^_^;)私には違いが良くわかりませんけど、たぶん渓パパさんには大きな違いがあるのでしょうね。遠視がお互いに邪魔する年になり、確かに面倒な事は省きたくなりますね。
Commented by keipapa3 at 2014-03-02 16:20
真鯛バカさん
指先で摘まめる小さなフライの中に、
フライマンの思惑や魂胆がギュ~ッと詰め込まれているんです。
それ故に、買ったり貰ったりしたフライでは心が満たされないので
フライマンはせっせとフライを巻くんです。
Commented by ニャンコ at 2014-03-03 00:47 x
毛鉤で釣る事のみを突き詰めて行くと、日本の渓流ではテンカラに近付いて行ってしまう様ですね。
浮かせ、沈め、操作し、それで釣れる魚だけを釣りながら渓を上って行く、あくまでも魚を釣る事に特化した釣り方ですもんね。

フライマンて限りなく趣味人で、ナルシストでロマンチストで(笑)
遊びとして毛鉤釣りにかかわるいろんな事を楽しもうという欲深い人種なのかも♪ (ニャンコ含む)
その中で、これが無ければはじまらないアイテムがフライですもんね。
これは拘らなくてはいけません(笑)
Commented by keipapa3 at 2014-03-03 12:09
ニャンコさん
ある程度キャリアを積んだフライマンなら、お気に入りのフライがあるはずです。
渓相やリーダーシステムによっても使い易いフライは変わってくると思うのですが、
一人ひとりお気に入りのフライは異なるんですよね。
つまりフライなんかどれでもいいと言う事(笑)
事実、テンカラ師はワンパターンの毛鉤で通す人もいますからね。
・・・でも、このフライだからこそ釣れたと信じたいんです。
Commented by ニャンコ at 2014-03-03 13:34 x
んだッス!
その純真さがフライマンの真骨頂ですよね♪

1970年代の世界の著名なタイヤーも、あの当時だと田〇兄弟のニンフパターンも、そういう純真さから誕生していったんでしょうね。
遊びの釣りにはロマンが必要です。
Commented by keipapa3 at 2014-03-03 17:33
ニャンコさん
川で採取した水生昆虫を水槽で飼育し観察したりして、
色や形のリアルを追求した田代ニンフは説得力がありましたね。
それに対して、何にも似ていないけれど何となく虫に見える
ファジーニンフの代表にMSCニンフがありますね。
虫らしい沈下速度や揺らめきや茫洋感が魚を誘うのだそうです。
ん~一度、魚の眼になって渓パパのフライがどのように映っているのか観てみたいです。
Commented by ニャンコ at 2014-03-04 00:06 x
レスしつこくてごめんなさい
ん十年振りに田代兄弟さんを思い出しましたが、そのついでにん十年前にT社から発刊された「水生昆虫とフライフィッシング」という本があったのを思い出しました。探してみると本棚の隅に。
値段は…おっと6800円ですか!
出版記念で会社がくれたので気にしてなかったし。(たっけ~!)
今だと1万円近い貨幣価値になりますね。
けっこう売れたんですよ、本もタシロニンフセットの完成品も♪
ニャンコはもちろん自分で巻いてみましたが、マダラカゲロウのフローティングニンフが一番魚に出逢えたかな。
ヒゲナガとフタスジは泳がせ方(流し方?)が下手なのかノーヒットに終わっています。だから今も全く使わないし巻かない(笑)

懐かしいことを思い出せました。ありがとうございます
Commented by keipapa3 at 2014-03-04 12:16
ニャンコさん
フライフィッシングを象徴する虫と言えばメイフライですが、
兄弟のお蔭でカディスにスポットライトが当たりましたね。
え~横浜駅の西口で焼き鳥屋さんを営まれていたとかで、
そのギャップもまたよかった。
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