魚に優しい釣り
いつも上顎と下顎の一番切れ込んだ部分にフッキングすればいいのですが、
たま~に舌にフライ(釣り針)がかかったりすると、ランディングした時点で大量の出血と言う場合もあります。
注)普段、渓パパは渓流魚をバス持ちしません(撮影のため)
また、フックを外すのが下手で暴れられたりして、手間取ったりすると出血するときもあります。
また、口腔内の奥にフッキングしなくても、場所が悪ければ出血するときもあります。
注)ま~普通、フライマンはこんな血だらけの写真をブログに載せないけれど・・・。
大きなフライを使えば小さなイワナは吸い込めないと言うのもそれはウソ。
注)渓パパは#10のフライをメインに使っているけれど、小イワナでもがっぷり奥まで入ることも珍しくありません。
リリースするとはいえイワナにしてみれば釣り人は脅威以外の何物でもありません。
やれ大きいの、綺麗だのと騒いでいますが、これが生き物を相手にする遊びの現実であり、
フライフィッシングが自然や渓魚に優しいと言うのは釣り業界が作り上げた幻想です。
by keipapa3
| 2013-12-04 17:54
| 未分類
|
Comments(4)
Commented
by
mizu
at 2013-12-04 19:32
x
うわっ、痛々しいですね。シングルフックならまだ良いのですがプラグのトリプルフックになると口とエラにかかったりしますのでダメージが多いですよね。バーブレスにしてもかかり所が悪いと同じなんですよね。
0
Commented
by
keipapa3 at 2013-12-05 12:11
mizuさん
血を流したイワナの写真をブログにアップするフライマンなんていませんよね。
・・・でも、魚に針をぶっ刺して喜んでいるのが釣り人と言う人種です。
バーブレスフックって魚のためではなく釣り人のためと思っています。
血を流したイワナの写真をブログにアップするフライマンなんていませんよね。
・・・でも、魚に針をぶっ刺して喜んでいるのが釣り人と言う人種です。
バーブレスフックって魚のためではなく釣り人のためと思っています。
Commented
by
ニャンコ
at 2013-12-05 14:06
x
元気な渓魚はリリースしますが、かかり所が悪かった時は川に放して自然死させるより、活け締め後持ち帰るようにしています。
はい、もちろんおいしく頂きます♪
それを可哀想だと言う人は、きっと豚も牛も鶏もお食べにならない人なんでしょうねぇ(笑)
はい、もちろんおいしく頂きます♪
それを可哀想だと言う人は、きっと豚も牛も鶏もお食べにならない人なんでしょうねぇ(笑)
Commented
by
keipapa3 at 2013-12-05 18:36
ニャンコさん
釣りをするときにはイワナを持ち帰る装備は持たないので、
ハリ傷が深くてリリースしても死んじゃうかも、
と思いながらリリースしている渓パパがいます。
いっそのこと美味しく食べた方がイワナのためかな~
最近聞きませんが、一時、リリース派とイート派で論争がありましたね。
どっちにしてもイワナにとってはいい迷惑です(笑)
釣りをするときにはイワナを持ち帰る装備は持たないので、
ハリ傷が深くてリリースしても死んじゃうかも、
と思いながらリリースしている渓パパがいます。
いっそのこと美味しく食べた方がイワナのためかな~
最近聞きませんが、一時、リリース派とイート派で論争がありましたね。
どっちにしてもイワナにとってはいい迷惑です(笑)