ムキタケの採り方
PPバンドで自作したコダシを持ってムキタケ採りに行ってきました。
注)コダシとは山菜やキノコ採りに用いる腰カゴのこと。
お山に入る時にはこんな恰好で、見えないけれど背中にはリュックを背負っています。
腰にベルトを巻いて利き手側にカッターナイフ、反利き手側にコダシを提げます。
紛失を防止のためにキーバックでつないだカッターナイフは、ブラブラして歩くときに少し邪魔くさいな~
ムキタケは利き手で切り取り、反利き手でコダシに手際よく放り込んでゆきます。
利き手にロッド、反利き手にランディングネットみたいなものですね(笑)
余り大きなものよりハマグリぐらいの大きさが一番美味しそうに見えます。
ミズナラやブナの倒木や立ち枯れの幹に重なるように出ることが多い雑キノコです。
ムキタケは毎年同じ木に出るので、過去に採った木を頭の中にインプットしておき無駄に歩き回らずに採るんです。
コダシに一杯になったレジ袋を交換して、わかりやすいところにデポして帰り道に回収。
コダシを腰に提げて使えばレジ袋を手に持って歩くより安全だし効率的に採れますね。
だいぶ落葉してきて見通しがよくなってきました。初雪も近いんでしょうか。
え~ キノコ採りに出かけた夜は当然こうなります。
あっ! キノコ採りに行かなくても毎晩飲んでいるか!(^^)!
表面がツルツルで肉厚なムキダケはスーパーで売っているキノコにはない食感です。
雪が降るまでもう少し、それまでキノコ採りの秋を楽しみます。
by keipapa3
| 2013-11-05 18:32
| キノコ
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Comments(4)
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ニャンコ
at 2013-11-05 22:32
x
やっぱり怪しいです(笑)
濁川の先輩が、さもだしとかムキタケみたいなキノコの感触を「つるめく」って言ってました。
どこの言葉かい! とみんなで突っ込みましたが、なるほど言い得てるなと…(笑)
濁川の先輩が、さもだしとかムキタケみたいなキノコの感触を「つるめく」って言ってました。
どこの言葉かい! とみんなで突っ込みましたが、なるほど言い得てるなと…(笑)
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keipapa3 at 2013-11-06 12:11
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ニャンコ
at 2013-11-06 12:30
x
同じようなものだと言ってました、先輩が。
濁川のごく一部、某杉〇家のみで通じている言葉かもしれません(笑)
(先輩、もさげネっす m(_ _)m )
割り箸といえば大館花善の鶏めし弁当は杉の間伐材の箸が付いてきますね。
いい香りがしてちょっと嬉しいです…あ、きのこでしたね(笑)
濁川のごく一部、某杉〇家のみで通じている言葉かもしれません(笑)
(先輩、もさげネっす m(_ _)m )
割り箸といえば大館花善の鶏めし弁当は杉の間伐材の箸が付いてきますね。
いい香りがしてちょっと嬉しいです…あ、きのこでしたね(笑)
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keipapa3 at 2013-11-06 17:42