二年ぶりに


今年の天気はどうしたものか?

まとまった雨はお盆のころに降ったきり、連日の晴天で川は超の付く渇水状態。



そんな中、真鯛バカさんと二年ぶりにご一緒させていただきました。



え~ お互いローガン鏡なしではティペットを通すのが辛い年になり、視力も衰えてきたけれど、


「渓パパが今研究中のウィングの二段カットならよく見みえるべ?」
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注)二段カットとはV字のADWを一度長めにカットしてから、今度は長めのADWを数本残して普通の長さにカットする方法。




この渇水では釣りに来る人はいないようで小さいのがポツポツ出ます。
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流れる水が少ないということは水面に落ちて流される虫の量も少なかったのかな~ 秋の産卵が心配です。





え~ 真鯛バカさんにカメラを向けたら、一発でヒットシーンが撮れました。
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今は陸奥湾の真鯛や日本海の青物にはまっている真鯛バカさんですが、
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若いころには世界遺産に登録される前の白神山地も釣り歩いたフライマンなんですよ。





二年ぶりのイワナの感触はいかがでしたか?
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普段なら絶好のポイントも水位が低くて素通りしながら釣り上がるので、釣り上がりのスピードが速いこと速いこと。

早い時間に一番奥の堰堤まで来てしまいました。



堰堤の直ぐ上流部は礫で埋まり伏流しているので水量は極端に少ないんですが、今年は完全に枯れていました。
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渓パパも二十年以上この釣りをしてきましたが、今まで枯れた川は見た記憶がありません。





・・・で、流れが止まり水たまりと化した深みでは、取り残されたイワナが煮魚になっていました。
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今年の超渇水はイワナにとっても厳しかったようで、それ象徴する写真です。





一度水が枯れた個所の上流で、この日の最大を真鯛バカさんが・・・。
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例年なら禁漁が近づくころには秋の気配が濃くなり、渓もなんとなく物悲しい雰囲気になるんですが、

今年は秋彼岸が近いというのにギラギラと太陽が照り付けまだまだ夏のようです。



真鯛バカさん暑い中お付き合いいただきありがとうございました。



あっ! そう言えば、秋田県ではこの日が禁漁前の最後の休日でした。


渓パパはお隣岩手県の川に出釣して、もう少しシーズンを楽しもうと思っています。
by keipapa3 | 2012-09-20 17:52 | 釣行記 | Comments(6)
Commented by いわなたろう at 2012-09-21 09:07 x
ちょっと長い部分があるだけで見やすくなりますよね。
ADWって状況で見難い時がありますよね。
アルファ目印のピンクをほんの少し混ぜると見やすいです。
たっぷりにすると沈みます(笑)
Commented by madaibaka at 2012-09-21 21:42
参りました。まさかもろに顔が出ているとは(笑)確かに渓パパさんのフライは老眼の私にも視認性は抜群でした。来年はぜひもう少し身体に優しいところをご一緒しましょう!もう少し落ち着いたらオフ会でも!
Commented by SHIGEZO at 2012-09-21 23:28 x
ウィングの2段カット、頂きます。
今度やってみるべぇ・・・・と思います。

煮上がったイワナの分も、残ったイワナの子供達が育って、また豊かな流れに戻るといいですね。
Commented by keipapa3 at 2012-09-22 07:19
いわなたろうさん
正直に言うと元ネタはスギサカ氏のCDCミッジピューパなんです。
CDCをカットするときに数本長いのを残すと視認性がアップするんだそうで、
それをADWに応用してみているわけです。
ADWのどこの部分をどの位長く残すとバランスがいいのか、
それからADWの縮れを増す方法なんかも研究中。
アルファ目印とのミックスもオフの研究課題としたいと思います。
またいろいろ教えてください!(^^)!
Commented by keipapa3 at 2012-09-22 07:20
真鯛バカさん
真鯛バカさんの真鯛を抱いている写真は顔出しなので・・・。
目にストレスがかからないように、
年と共に糸は太く針は大きくなってきています(苦笑)
また来シーズンもご一緒しましょう。
Commented by keipapa3 at 2012-09-22 07:21
SHIGEZOさん
カツオ君の父、波平さんの頭頂部の一本毛はよく目立ちますよね。
少ないからこそ目立つということもありなんですね。
ウィングによる空気抵抗や重さをあまり増やさずに視認性がアップします。
パラシュートにも応用が効くので試してみてください。
あの窪みでは大小合わせ三匹のイワナが死んでいました。
堰堤がなければ干上がることなくどこかに避難できたのに・・・。
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