V字飛行

白鳥が北帰行を前に 「V字飛行」 の練習を始めました。



V字飛行と言ってもこちらではありませんよ。
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みごとな変態編隊飛行ですね。
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白鳥の群れにはリーダーやボスと言われる個体は存在せず、
また、個体同士でのコミュニケーションも出来ないそうです。
本当は 「お前ちょっと出すぎだよ」 なんてやってたりして(笑)
それなのにどうしてこんなことができるんでしょう?




この並び方が流体力学的に最もエネルギー効率が良いのだそうです。
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先頭が最も空気抵抗を受ける位置なので
力のある個体達が頻繁に交代しながら飛んで、
弱いものをカバーするのだそうです。




渓パパの地元にも白鳥の飛来地(越冬地)があるのですが、
鳥インフルエンザの影響で餌付けは
数年前から禁止になりました。

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雪が消えた田んぼで餌を探します。
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川でゆっくり羽を休めているように見えますが、
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陸上の外敵に襲われにくいように川に浮かんで休むのだそうです。
一見優雅に見えますが実は厳しい生存競争の結果なのですね。



一羽も欠けることなく遠い北の国へ帰れますように・・・。

そして、子作り頑張ってください(笑)
by keipapa3 | 2011-04-11 21:58 | 風物詩 | Comments(2)
Commented by the-kingfisher at 2011-04-11 22:32
なして渡り鳥って寒いときにわざわざ飛んでくるんでしょうね?
そして、せっかく暖かくなってからまた寒い所に戻るんでしょう?
オラだったら・・・帰るのめんどくせ~って残ってそう。
Commented by keipapa3 at 2011-04-12 20:39
the-kingfisherさん
棲みやすい所にだけみんな集まると餌争いになって、
喧嘩が弱いやつは食えずに死んじまうベぇ。
だから頭の良いやつは、白鳥のようにツンドラ地帯のように
過酷な環境にも適応するんだべぇ(渓パパの仮説)
イワナだって本当は餌が豊富な流れに付きたいけれど
喧嘩が強いヤマメってやつがいるから、
混棲域では端っこでしたたかに生きてにいるんだべぇ。
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