フライの墓場

皆さんは一度使用してへたってしまったフライをどうしていますか?


残念ながらフライは消耗品です。

完璧なバランスで巻きあげた(と思っている)フライも、魚を釣り続けるうちにハックルファイバーが減ってきたり、

ピーコックハールのフリューが取れたり、ダビングボディーがほつれてきたり、エルクヘアーが擦り切れて減ってきたりします。




使用前
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自分の思い通りに浮かなくなったりした時点で、新しいフライに交換します。





使用後
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使い終えたフライはもちろん川に捨てたりせずに、フライボックスに仕舞います(渓パパはフライパッチを使いません)

注)濡れたフライをフライボックスに戻さない人もいます。




自宅に持ち帰った二度と使わないフライを一つの箱に移します。
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渓パパは 「フライの墓場」 と呼んでいます。




実はこの墓場、フライタイイングのヒントの宝庫なんです。
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使いものにならなくなったフライを、視診したり触診したり時には解剖したりします。


そして何が原因で、使いものにならなくなったのか?

どこが最初に壊れたのか?などを分析し、次のタイイングの時にその点に気をつけながらタイイングします。


え~ 全てのフライがお墓に入る事が出来るわけではありません。

渓パパの下手なバックキャストのせいで、河原の高い木の枝に絡まって回収できずに、

ぶら下がったままのフライもあります。



ミノ虫にしてしまったフライ達よ、ごめんなさい。
by keipapa3 | 2011-01-10 07:30 | タイイング | Comments(2)
Commented by sataka1973 at 2011-01-10 10:07
フライ交換直後に高枝に引っ掛けると、精神的ダメージも大きく、リズムも悪くなりますよね~。

その度に"あだりよぐみろじゃ"と自分に言い聞かせてます(^^;
Commented by keipapa3 at 2011-01-10 21:54
satakaさん
渓パパは同じ木の同じ枝に2度引っ掛ける時もあります。
”何やってんだ~ おれ”と落ち込みます。
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