初めにヘッド


ドライフライにヘッドは必要でしょうか?


縦巻きハックルでもヨーロピアンスタイルなら、アイの後ろからベンド方向にハックルを巻きすすむのではヘッドはありません。

しかし、普通の縦巻きハックルなら、アイの直ぐ後ろでハックルを巻き止めるのでヘッドが必要になります。



今は巻くことも使うこともないパターンですが、あり合わせのマテリアルで巻いてみました。
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縦巻きなら渓パパは可能な限り小さいヘッドがいいと思います。


ビギナーのうちはヘッドを巻く前の段階で、無駄に何度もスレッドを巻いてヘッドのスペースを潰してしまい、

その結果大きなヘッドになってアイをふさいでしまったりします。

注)渓パパ経験談。





さて、パラシュートのハックルの場合はどうでしょう?

渓パパはポストにウィップフィニッシュしているので本来ヘッドは必要ありません。

しかしヘッドがあった方が、フライが引き締まって見えて好きです。




そこで渓パパはこんな方法で最初に作ってしまいます。


シャンクにスレッドを固定したら、最初にアイより小さいぐらいのボール(球)を作ってから、ファンデーションします。
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赤く色を塗った部分が後でヘッドになります。




ボディーのダビング材などで後ろ半球を覆います。
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イラストにすると
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ボールが堰堤の役目をしてボディー材でアイをふさいだりしません。

また、普通はスレッドの色がヘッドの色になるのですが、白色のスレッドを用いれば好きな色に着色できるので、

フックサイズごとに色分けしたり、ボディーの色に合わせたり、小さなヘッドもいろいろ楽しめます。
by keipapa3 | 2010-11-07 07:21 | タイイング | Comments(2)
Commented by the-kingfisher at 2010-11-07 13:25
ニンフではウエイトあり、無しでヘッドの色を変えてますが、
ドライのフックサイズで色変えするのもありですね。
これって、18?20?ってな時ありますもんね。
Commented by keipapa3 at 2010-11-07 16:30
the-kingfisherさん
ヘッドのみならず薄い色のダビングボディーに
いろんな色をヌリヌリし楽しんでいます。

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