岩手で勉強会 その2
会場(川)に到着後、自己紹介を済ませさっそくお勉強。
心配していた台風の影響もなく無風状態です。
注)禁漁期間中ですので許可をもらい針先を折ってやっています。
自分のキャストを後ろから観察されるのは、、テストを受けているようで少々緊張しますが、
こんな機会でもないと自分では気付かない変な癖を指摘してもらえません。
自分の姿を一番知らないのは案外自分かもしれませんよ。
注)ロッドを振っているのは一緒に勉強会に参加された方です。
釣り人(特にフライマン)は自分のスタイルに強い拘りを持っていて、他人のアドバイスを煩わしく感じる方も多いようですね。
渓パパはこれと言った自分のスタイルが無いので、何でも受け入れて出来るようになりたいと思っています。
色々できた上で自分のスタイルを主張するのならカッコいいと思いませんか?
●先生のスタイルはプレゼンテーションで、ラインハンドに引き出しておいたラインをリリースして、
ロールメンディングでフライの上流側に打ち返すようなスタイル(間違っていたならごめんなさい)
もちろんいろいろなバリエーションもあります。
渓パパはラインハンドでターンを調節するために、ラインを引くことはありましたが、送り込むという操作は初めてでした。
また、渓パパはプレゼン後ロッドを倒し込むため、再びロッドを立て、
それからメンディングの動作に入ると、どうしても一呼吸遅れてしまいます。
●先生の熱いご指導で来シーズンに向け新しい課題を与えていただきました(感謝)
勉強も終わりクボタロッジさんに帰る途中こんなものを
トラックでの移動販売自体は珍しくありませんが、それがなんと高級食材の松茸を売っていました。
今年は当たり年だとニュースで見ましたが、路上で売っているとは岩手おそるべし。
勉強会 その3に続く。
by keipapa3
| 2010-11-01 17:51
| 釣行記
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